藤沢周平/終戦日/ポール
■たそがれ清兵衛
良い文章を書ける人になるには、良い文章に触れると良い、と言う人がいて、では誰の文章が良いのですかと聞くと、「浅田次郎と藤沢周平」
浅田次郎はとても読みやすかった気がする。でも好きなのは藤沢周平だ。
そんなわけで、『たそがれ清兵衛』の「たそがれ清兵衛」を手に取った。
映画化された作品で、真田広之清兵衛のところへ、宮沢りえが後妻になるんだよね。
…と思ったら、違った。
映画で観たあの死闘は!?
どうやら別の物語も組み合わせたのが映画の物語らしい。
そういうわけで、明日は「うらなり与右衛門」を読む。
■終戦は国によって違う
Wikiによると、WW2はイタリア(1943年9月8日)→ドイツ(1945年4月30日にヒトラー自殺)→日本(1945年8月15日)の順番に終戦した。
1945年の5月~8月15日までに日本で亡くなった人の数についてきちんと知らないことに気が付いた。
■本日のポール#1
ワンピーピンク花柄ーハイウエスト
ポールスミスの服は、たいがい、首が大きく開きすぎている。
それは、基本的に胸が十分にある人向けだから。
首が長い人は、もっと長く見えすぎて辛い。
わたしはユニクロヒートテックハイネックの黒を下に着て、首長をごまかす。