ボーカルレッスン他
ボーカルを習っている。
いまはポケカラというスマホアプリで、自分の歌をアップするくらいはまっている。
ボーカルレッスンに関してまとめます。
〇はじまり
ボーカルスクールに通い始めたのは、2019年10月です。
月二回のレッスンにしました。
その頃は、米津玄師の「馬と鹿」「lemon」を毎日1時間ぐらい練習していました。
〇オンラインレッスン
それからずっと通っていて、コロナが始まった2020年3月、4月はレッスンは中止になったのだけれど、5月から、オンラインのレッスンに振り替えて受けられるようになった。
その頃練習は公園で歌ったり、雷雨の中歩いていて歌ったり、地下鉄が通り抜けているときの地下鉄のホームを歩きながらとか、高速道路の下とかで練習をしていたのだけれど、だんだん面倒くさくなって、自分の部屋で練習するようになった。(日中限定)
そのころ在宅勤務も始まったので、オンラインのレッスンをお昼休みに充てておくと、会社の仕事を終えた後の夜の時間が、わりとまとまって残り、読書に充てることができて、得した気分になっていた。
〇オンラインレッスンで気が付いたこと
これがリアルだったら、会社を出る、ボーカルスクールまで行く、家に戻るの時間が必要で、そこで集中した読書をすることはできない。
おかしな話で、レッスンの予約はWebでやるのだけれど、予約画面には、所属校名・希望講師名・希望日時をインプットして、空き時間を一覧表示する機能があるのだけれど、コロナ後にその画面を見て、目が回ったですよね。
「所属校名」オンラインばかりになった現在、それにどんな意味があるのか。
例えば神奈川校の生徒は、神奈川校の講師のなかからしか選べなかった。でも、今は全国の学校の講師のなかからより取り見取りなわけだ。
いまはまだ、どこにどんな良い先生がいるかわからないから、生徒はみな大人しく自分の所属していた校舎の講師から選ぶけれども、この状況がずっと続いたら、ZOOM越しに教えるのが上手な先生に人気が殺到したりはしないだろうか。
ともあれ、2020年の5月からずっとオンラインでレッスンを受けている。特に問題は起きていない。モニタ越しに歌って、声を聴いてもらって、指導を受けて、それを自主練で反映させて、次のレッスンをする。
〇発表会
それまでもボーカルスクールには発表会のお知らせが年2回ぐらい?あったのだけれど、当初はヘタクソだったので遠慮していた。そろそろ発表会に参加したいな?と思い始めた頃にコロナが来た。
歌を人と共有したい人は、なんとかして発表会を開催しようと頑張っている。
わたしだって発表会に参加したい気持ちはあるが、同居家族に持病持ちがいるので、このような状況で発表会に参加したいなんて全然思わない。
もしも同居家族がコロナに感染したとしたら、感染経路は確実に私の他にいないからだ。
という説明を正直にすると納得した顔をしてもらえるが、付き合いの悪い人になったぽくて居心地が悪い。しかし同居家族の命には代えられない。鈍い人のふりしてあっけらかんと不参加表明をする。
こんなご時世とこんな同居家族なので、発表会は遠い未来への約束のようなものだけれども、他の人に自分の歌を聞いてもらいたい気持ちはかなりある。
そんな折、「ポケカラ」というスマホアプリを使うと、ごくごく簡単にカラオケ音声を作って、アップできるということがわかった。
実はそれまでは録音して→Fimoraというアプリで動画を作って、録音した音声を一緒にして、自分の歌動画みたいなものを作っていた。が、非常に手間がかかる割に誰も楽しまない。どうしたものかと思っていた矢先に、ポケカラではスマホに向かって曲を選んで歌ううだけで、自分の歌声のファイルと自分で写真を選べるスライドショーを一つにしたファイルが比較的簡単に作れてしまうとわかって、びっくりした。
〇ポケカラで大事なこと
1.ポケカラで交流して仲間を増やすと、互いにペンライトという報酬をやりとりしやすい。(わたしはぼけっとしていたのでいまいちできていない)
2.上手いのではなくて面白いとか感心させるとペンライトをもらえる。
具体的には頑張っている様子などがわかると共感してもらえる。
3.お友達(フォロワー)には、
1.あなたの声で歌われるものなら何でも聴きたい人
2.知っている歌ならだれが歌っていても聴きたいと思う人
3.とにかく知り合いを沢山増やしたい人
4.本気で歌が好きでだれがどのように歌おうとも気にせずニコニコして聴いている人
5.流行の行先に興味を持つ人
5が選挙でいうところのいわゆる浮動票のようなものです。だから、自分らしく歌って楽しくお友達を作って、そこで小さくてもブームをつくるのが大事かなと思っています。